職員座談会

 
田中次長
人事部
人材開発グループ 
 
齊藤
総合企画部
2014年入庫 都市教養学部卒
 
溝上
開発投資部
2015年入庫 数物科学専攻
 
滝澤
人事部
2016年入庫 人文学部
 
山田
海外業務支援部
2013年入庫 経済学部

Special企画
「人材育成チームリーダーと語る 職員座談会」

 

   

田中次長

 みなさん、本日はよろしくお願いします!まずは、キャリアとか将来について考える前に、そもそも何で就職先として信金中金を選択したのかについて教えてもらってもいいですか?

齊藤

 私は、元々漫画が好きで、実は編集者になりたかったんですよ。あとは、広告業界も志望していました。ただ、出版社や広告関係の企業で面接まで受けたんですけど、何かそういう華やかな世界の雰囲気に自分は馴染まないと感じて(笑)。で、そんなときに、ゼミの1つ上の先輩で内定者の方がいたこともあって、信金中金の説明会に参加しました。そこで、金融機関っていろいろな業界の企業と仕事ができるっていうことを知って、それなら、金融機関に入ればいいんだって思って。特に信金中金は、本当に幅広い業務があるので、飽きっぽい私でもやっていけるかもって思いました。最終的には、会う人会う人みんな優しかったというのが決め手ですね。

 

溝上

 僕の場合は、理系で、さらに院生だったので、大学の研究室の同期はIT系やメーカーが多かったです。僕も最初はそういうところを中心に就活していたんですけど、学内説明会で信金中金の若手職員の方の話を聴く機会があって、こんな会社もあるんだって、一目惚れしました。実は、金融機関は信金中金しか受けていないんです。ただ、今思うと、父も地域金融機関に勤めていたので、父の背中を見て育ったというのがあったのか、知らず知らずのうちに身近に感じる部分がありましたね。 

山田

 僕の場合も、最初はどちらかというとメーカーを希望していて、モテそうだなというちょっと浮ついた理由で、有名なBtoCメーカー中心に受けていました。なので、あまり金融機関には興味がなかったんですけど、大学の説明会に信金中金が来ていたので、ちょっと聴いてみようかなと。もともと経済学部というのもあったのかもしれませんが、信用金庫を通じて地域の発展に寄与するっていうことが、率直に面白そうだなって思いました。

 信金中金って、収益もちゃんと追い求めないといけない一方で、収益だけじゃない部分もたくさんある。そのバランス感覚がある人がすごく多いなって当時思って、それがすごくスマートで、なんかかっこいいな、モテそうだなって思いました(笑)。

滝澤

 私は金融機関を中心に、特に銀行や信用金庫のテラーを考えていましたが、一番の軸は、「長く働きたい」という思いでした。大学のキャリアセンターにもたくさん相談しましたが、人前に出るのが苦手なタイプなので、窓口がない金融事務を行うような会社がいいのかなって。

 信金中金は、説明会に参加して、ライフイベントに応じた制度が整っているだけではなくて、実際利用している人の話も聴けましたし、「あっいいかも」って直感的に思いました。座談会や面接でたくさんの職員のお話を聴いて、みんな優しそうだな、この人たちと一緒に働けたらいいなって思いました。

 あとは、場所もいいかなというのも(笑)。


 

齊藤

 オフィスきれいだしね。駅も近いし。

滝澤

 そんな感じで、本音を言ってしまうと、「働きやすさ」を一番に私は選びました。 

田中次長

 ちなみに僕はね、就職活動していた時期がちょうど証券会社や銀行の倒産が相次いだ、いわゆる金融不安の時期だったんだよね。じゃあなんで金融なの?ってことなんだけど、当時の今後食べていける職業が、マーケット運用かM&Aなどの分野だった。そしたら会社に頼らなくていい。そんな中で、信金中金は、比較的若い人でも、マーケット運用を経験できるし、人も良さそうだったというのが決め手かな。

 ただ、人生なかなか上手くいかずに、一回しかマーケット運用業務を経験できてないし、専門家になって独立や転職したわけでもない。

 じゃあだからといって20年くらいの自分のキャリアを振返って不満があるかと言うと、そんなことはなくて、当初想定していなかった経験、未知なる世界っていうのかな、その方が案外自分に向いているし、面白いっていうのは思うところかな。

 
ところで、
みなさんは今後やりたい仕事とかってありますか?
  

 

 山田

 一番最初の配属先の外国為替センターで、貿易の資金決済とかに関して学ぶ機会があって、すごく興味を持ったんですよね。現所属の海外業務支援部では、海外駐在員事務所と連携して、貿易に関する各種情報を信用金庫や信用金庫取引先に提供しているので、今もやりたいことができてると言えばできてます。ただ、もっともっと情報の質や精度を高めていきたい。

 中小企業がモノを輸出するってなったときに、実際に輸出できるように情報提供から体制構築の支援をして、資金決済まで話すことができるのって金融機関しかいないと思うんですよ。もっと言うと、金融機関であれば、その企業の資金繰りの話までできる。こういった一見、収益に直結しないようなことって、信用金庫業界だからこそできる部分もあると思うし、だからこそ、信金中金が信用金庫の負担をすこしでも軽減するという意味で、もっともっとやれる余地がある。

 自身の知識や経験を深めるために、将来的には、やはり海外拠点で働きたいですね。アジアはもちろんのこと、ニューヨークも貿易関係の情報や仕事が多いので、個人的には面白いなって思ってます。

 

滝澤

 人事部でもいろいろな仕事があって、まだできることってその一部なので、他の仕事もやっていきたいなって思っています。この先、ライフイベントもいろいろあるかもしれませんが、身近に仕事と家庭を両立している先輩もいるので、そういう人を見てると大変そうではありますが、本当にすごいと思うんですよ。だから、自分もそうなりたいって、まだまだ何となくではありますが、考えたりはしますね。

溝上

 最初の営業店勤務時代に、本当に難しいなって感じたのは、本当に意味のある提案や企画を信用金庫に対して行うっていうことです。というのも、当たり前のことではありますが、信用金庫の職員の方々も、日々、融資はじめとした金融業務を本気でやっている方々なので。「支援」や「サポート」って口で言うのは簡単ですけど、本当に信用金庫にとって意味のあることをやっていくには、自分自身ももっともっと知識を増やして深みのある人間にならないといけない。

 3年間の営業店業務を通じて、預貸率を劇的に上げていくのが困難な状況下で、信用金庫も収益力強化の一つの手段として株式や債券といった余資運用は避けては通れないということを実感しました。そういった分野で力になるために、マーケット運用関係の部署を希望して、今の開発投資部に来ました。今後は、フロント部門だけではなく、会社全体の投融資に関するリスクを計測・管理するミドル部門や、資金決済を行うバック部門なども経験したいですね。相場環境の把握から投資判断、さらには実際の資金の授受や、そもそも取引を行う際の契約まで、投資に関する一連の流れを全て把握しなければ、真に意味のある企画・提案はできないと思うので。


 

齊藤

 私は、新人から2年間過ごした大阪支店で、4か月間の信用金庫研修出向も経験し、正に肌身で「信用金庫」を感じることができました。その後、本部の総合企画部で、信金中金がどういった会社か、何をしているのか、また、信金中金のこの部署ではこういう仕事がされていて、誰が何を知っているのか、ということを知ることができました。

 これからは、貸出やマーケット運用といったいわゆる「金融機関らしい」業務に就ければと考えており、そこで自分の武器となるようなスキル・知識を身に付けて、今後のキャリアに活かしていければなと考えています。

田中次長

 なるほど。みんなしっかり考えているんだね。また少し話が変わってしまうけど、将来の後輩たちには、どんなことを考えて入ってきて欲しい?どんなことを期待して、あるいは、どんなキャリア想像して入ってきて欲しいか。自分の実体験から考えて、あなたが想像するとおりになるような会社だよとか、もしかしたら、いやちょっとそんなに上手くいかないけど、そこで待ってる次の仕事は思ってたより面白いよとか。そういうことってあるかな?

齊藤

 もしかしたら、一つのことだけに絞っている方は合わないかもしれないとは思いますね。人事ローテーションもあるので、いろんなことに興味を持てる方がうちの会社では活躍できるかもしれない。そもそも、信用金庫を支えるってことを考えた場合も、手段・やり方はいろいろあるわけですからね。

溝上

 学生時代に想像していたことと、実際に信金中金に入ってギャップがないかというと嘘になるかもしれません。やはり、地味な作業とかも当然ありますしね。ただ、齊藤さんが言うように、手段・やり方が様々ある中で、目的は一緒。「信用金庫のため」。そういった意味では、そこが揺るがない限り、モチベーションが下がることはないですね。うちで働く上では、「信用金庫が好き」というのがあれば、無敵なんじゃないかなって思います。そこに最後は絶対行き着くので。仮にそうじゃなかったとしても、地域に対する愛情みたいものがあれば、強いかなとは思います。

田中次長

 そうだね。信用金庫業界の会社だからね、信用金庫が好きだっていう人だったら、確かに無敵になれるよね。

滝澤

 事務職で考えている方の場合、人と話すことが好きって方は合っているかなと思います。窓口で座って接客という会社ではありませんが、事務に関して一番詳しいのが事務職なので、他部門からも頼りにされて、照会の電話がかかってくることも多くありますから。

  
学生に対するメッセージ
 


 

溝上

 僕は理系だったので、最初のうちは本当に金融って興味がなかったんですけど、信金中金の場合、信用金庫と密に接する仕事から、リスク管理とか財務企画とかたくさんの業務があるので、理系でもその知識を活かして活躍できる場があります。それは、この運用の世界でも、数学勉強していて良かったな、役に立ってるなって思うときがあるので、結構お薦めではありますね。

山田

 うちの会社って、信用金庫を通して、本当に多くの企業や個人の方に影響を与えることができるというのが一番の魅力かなと考えています。例えば、海外業務支援部の場合、自分が企画したメニューが信用金庫のメニューになって、たくさんの人たちを動かしているって感じることが結構あるんですよ。そういった意味では、非常にアバウトですけど、大きい仕事をやりたいとか、影響力のあるようなポジションで仕事をしてみたいって人は向いているのかなって思いますね。

齊藤

 最初から信金中金を知っている人って多分いないと思うし、仮に何かのきっかけで知ってくれたとしても、第一志望で考えてくれる人って少ないと思うんですよ。じゃあ、自分の学生時代を振返って、信金中金に惹かれたきっかけを思い出してみると、「人の良さ」だったんですよね。説明会に行ったときに、当時の人事の方に名前を覚えてもらったり、座談会でどんな質問にも答えてくれたり。働く姿が想像しやすかったっていうのがあります。当時感じた「人の良さ」が、実際に働いてみて変わったということもないですし、是非、学生の方にも説明会などでうちの職員と会話をして、感じて欲しいですね。

滝澤

 私の場合、面接がダメだったことも結構たくさんありました。でも、だからと言って、それを他の企業の面接にも引きずってしまうと、本当に負の連鎖のようになっちゃうんですよね。同じように話しているつもりでも、ネガティブなオーラが出ると言うか。だから、もしうまくいかないことがあっても、前向きにポジティブな気持ちで頑張って欲しいです。諦めなければ、私のように自分を分かってくれる企業に絶対出会えますよってことを伝えたいです!

田中次長

 20年近く社会人生活を送って、気がついたら管理職っていう立場になりましたけど、不思議とまだまだこの先も楽しいことがたくさん広がっているって考えちゃうんですよ。新人時代の気持ちそのままに。もちろん、仕事をする中で、大変なこともたくさんありましたけど、今でもそう考えることができるのって、恐らく何だかんだ楽しみながら仕事ができたからだと思うんですよ。

 学生の方、もしくはここにいる4名の方たちも、目の前の嫌なこととか大変なことっていうのは当然いっぱいあるし、それを投げ出すことも全くもってそれはそれでいいと思う。後から振り返って、「ああしてたら良かったな」って思うことはいっぱいありますからね。それでも将来に向かって、あのときの経験がためになったなと思えるようにするには、その時その時を精一杯楽しむことが大切で、その「楽しむ」ってことは是非意識して欲しいです。   

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